新人店長のための店長育成(起業家)マニュアル

新人店長が壁にぶつかりながらも、1年後に起業家マインドが身に付くブログ!!

野村克也の野球論を活かした店舗運営

こんにちは、はんたんです。

今日は野村克也の野球論を活かした店舗運営について書いていきたいと

思います。

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 【経歴】

1957年に本塁打王のタイトルを獲得、以降、毎年のようにタイトル

を獲得し1965年には戦後、初の三冠王に輝く。

しかし、同時期にセリーグで活躍していた巨人の長嶋茂雄や王貞治に

比べて世間からの注目は少なかった。

「長嶋や王は、太陽の下で咲く向日葵。僕は人の見ていないところで

ひっそりと咲く月見草みたいなもの」とコメントしているように

「月見草」が野村克也の代名詞となる。 

【監督時代の輝かしい成功と失敗】

①ヤクルトスワローズ時代【成功事例】

9年連続Bクラスうち4年は最下位のチームだった時に監督に就任

【弱者の戦略】

弱者の戦略というものがある。弱いチームが強いチームと同じような横綱相撲を

していては勝てるわけない。

当時の選手は、プレーを天性でやっている人が多いように感じた野村監督は、

野球は頭でやるものだという基本的な理念のもとまず、選手たちの意識改革から徹底的に取り組んだ!!

 練習後のミーティングで徹底的に考える習慣と一般常識を身につけさせた。

野球をやっている間はある一定の期間であり、辞めると一社会人です。

だから一社会人としても通用するような常識を身につけないさいと。

 

「人はなぜうまれてきたのか?」という言葉でプロとしての心構えを問い

それは、世の為人の為に生まれてくるんだと!!

そういうことがわかっている人が、成功していくんだということです。

 

そして、考え方が変われば取り組み方がかわる。

プロ野球選手は、ファンのために努力するもの。

考え方が、野球に取り組む姿勢もかわる。

 

その後、考え方が浸透してから自らの野球理論を徹底的に教え込み

選手自ら考える野球、ID野球でチームを優勝させた。

 

②阪神タイガーズ時代(失敗事例)

結果からいうと弱小チームを変えることはできなかった。

選手からの反発も多かった。

野村さんものちにこうコメントしている

『ヤクルトでは、私の哲学、思考が乾いた土に水がしみいるように

選手たちに浸透していると感じたものだが

阪神では、何を言っても馬耳東風

聞く耳をもたないといった感じだった。』

 

しかし、のちに星野仙一さんは阪神を優勝させているので

原因は、野村理論がチームに合わなかったと言えるだろう。

 

③野村理論の順番に店舗を改革していくと

野球の監督は、店舗では『店長』です。

 

まず、仕事を教える前にスタッフに徹底的に「心のあり方」「一般常識」

そして「仕事の進め方」を徹底的に教え込む。

『なぜ、働くのか』と問いかけ、

単純にお金を稼ぐ為ではなく、お客さまやまわりのスタッフの為に働こうと!

お客様に最高の店舗体験をしてもらうために自分にできることを一生懸命頑張る。

『接客業は、お客様の満足度あげるために努力するもの』

 

その考え方が、身についたら取り組み方がかわる。

そして、スタッフが自分で考えて動いてくれるようになるといった感じでしょうか。

 

新しくオープンするお店は、まさにこの流れで進めていくといいのかもしれませんが、既存店で同じ事をすると阪神のようになる可能性はある。

 

スタッフに心のあり方ばかりを教えるとうまくいかない事も多いということ。

なぜかというと「人の心は変化を嫌い、現状維持を望む」ものだからです。

要するに店長の意見に従わない、反発スタッフもでてきてお店が負のスパイラルに入る可能性は多い。

 

【最後に】

今の世の中、情報はたくさん簡単に手に入ります。いいお店の作り方と調べたら簡単にネットで調べることができると思います。

しかし、それを同じように実践しても結果をだせる人と結果をだせない人がでてくる。

理由はたくさんあると思いますが、人にかかわる仕事には、その状況に応じてやり方をかえないといけないということだと思います。

病気の症状によって薬や治療方法がかわるように!!

これにはやはり経験が必要に思います。

当然、たくさんの本を読み成功者から学ぶことも必要です。

しかし、若い時はたくさんチャレンジして失敗、成功を繰り返していく事も大切だと思います。

リーダーにもいろんなタイプがいます。松岡修造のような人もいれば今回紹介した野村克也のような人もいる。どちらのリーダーがいいのかというよりも、自分の性格にあったリーダーを真似る方がいいように思う。自分らしく自分のお店を目指して下さい。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた明日