おはようございます。
はんたんです。@hantan2020
私は、いくつになっても人間は成長していく気持ちがあれば成長していくことはできると思っています。
「もう年だ」「燃え尽きた」「いまさら何かを学ぶなんてできない」といった言い訳は絶対にしたくない。
どんなことでも情熱を傾ければ必ずできる。年齢は関係ないです。
今日は、何歳でも自分を成長させる方法について書いていきたいと思います。
爆破的に自分を成長させる3つの原理原則とは
①本を読んで学ぶ
②人の話を聴いて学ぶ
③メンターをマネて学ぶ
①本を読んで学ぶ
神田昌典さんの著書
「非常識な成功法則」に次のように書かれています。
大成功した経営者に話を聞くと”経営はセンスだ”と言う。その経営者達に「どのようにセンスを磨いたのか?」と聞くと「大量に本を読んでいる」ということだ。
ワクワク系マーケティングの小坂裕司さんによれば、センスは、情報量に比例するということが最新の感性工学の研究で分かってきている。
学校にいかなくて成功した人は、いっぱいいるが本を読まずに成功した人はいないそうです。
②人の話を聴いて学ぶ
セミナーや研修などで学ぶ。時間がないのならYouTubeでもたくさんの有料級の動画がアップされているのでそれを見るといいです。
その時、ただ聴くのではなかなか効果がありません。聴くときは必ずアウトプットモードで聴くように心掛けて下さい。
【アウトプットモードで聴くとは】
①このセミナーを「誰かに伝える」を前提に聴く
②このセミナーから「成果を出す」ことを前提に聴く
③このセミナーを「もっと伝わる」ように加工して聴く
どうせくだらない話だと決めつけない。
絶対に、『批判』、『否定』、『評価』はしない事だ!!
成功とは
①正しい問題を設定し
②それ以外全部無視することである。
⇒あなたは無視できているか。
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③メンターから学ぶ
メンターから学ぶが、成功への一番時短コースだと思います。
『マネる』は、既にアウトプットモードです。
①そのまま「完コピ」する。
②『なぜ??』を徹底的に追及する。
③大量の情報を取り入れる。
最後に
『もう年だと言い訳はしない』
老若どちらがよいかということではなく、若さには若さなりの、成熟年代には成熟年代なりのよさがある。
でも若い人ほど「もう若くないから」とすぐに言う。20歳をすぎたらもうおじさん、おばさんといってみたり、40歳過ぎたらもう転職や起業はできないみたいな、自分で自分で「定年制」を敷いてしまうのはどうかなと思う。
私は、「自分が若いと思っている間は若い」と定義しています。
いくつになっても日々謙虚に学び続けることができれば死ぬまで成長し続けることができる思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!!